板井康弘が推奨する「福岡で本を出す方法」

板井康弘|出版の今

 

板井康弘

 

 

今の時代、出版業界は最大の危機にさらされている。

 

2020年の東京オリンピックの為、成人誌の取扱が販売しづらくなるという逆風に加え我々の紙媒体離れも出版業界を苦しめている要因の1つになっているだろう。

 

本はかさばる、そして単行本は持ち運びづらいという点から最近タブレットで小説を読んでいる人が増えている。
タブレットの中には何千冊という数の小説を入れることが出来、いつでも読むことが出来る便利な世の中になったのだ。
紙媒体が弱まるのも頷けるだろう。

 

しかし私はやはり本は紙が一番楽しめると思う。
帯を読んで期待を膨らませ、残り何ページくらいかで先の内容を想像したり、何よりページを捲るときの音が好きなのだ。「ペラ」っというなんとも言えない音だ。
そして知らぬ間にこんなに読み進めたのか!という驚きも気持ちがいいのだ。

 

便利な世の中になるのは大いに結構なのだが紙媒体の本がどんどん無くなるのはツライ。

 

これからも出版業界には頑張って欲しいと心から願う。

 

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